2013年1月19日土曜日

1月19日

今日も寒い一日です。

今日は薬の副作用について語ります。

ショックアナフィラキシーは服用後すぐにじんましん、浮腫、胸苦しさ等とともに
顔色が青白くなり手足が冷たくなり冷や汗、息苦しさ等があらわれます。

血液障害は青あざができやすい、突然の高熱、さむけ、のどの痛み、
出血しやすい、歯茎のの出血、鼻血等、血が止まりにくい等があらわれます。

消化器障害は便が黒くなる、吐血、血便、粘血便、血液、粘膜、膿みの混じった
軟便、等があらわれます。

腎障害は尿量が減り全身のむくみ及びこれらに伴って息苦しさ、
だるさ、悪心、嘔吐、血尿、蛋白尿等があらわれます。

無菌性髄膜炎は首筋のつっぱりを伴った頭痛、悪心、悪心、嘔吐
等の症状があらわれる、このような症状はとくに全身性
エリテマトーデス又は混合性結合組織病の治療を受けている
で多く報告されています。

肝機能障害は全身のだるさ、黄疸、皮膚や白目が黄色くなる、等が
あらわれます。

たかでした。

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